簡単にできる犬の脱走防止の方法!玄関・窓・ベランダにもしっかり対策!

室内犬であっても散歩が大好きであったり、やんちゃ盛りの子供のうちは常に外に出る機会をうかがっています。しつけはもちろん、脱走防止の仕組みを作っておくことが大切です。

帰宅や来客の際に無防備となるのは、玄関のドアです。犬が過ごしている部屋や玄関の出入り口付近には、重点的にガードしておく必要があります。ホームセンターや通販などで入手できるペット用の脱走防止フェンスやゲートを設置すると良いです。家に住む家族は移動が少し面倒になるものの、犬の脱走自体は大幅に減らすことができます。フェンスは着脱が容易なものから人が跨ぐことが可能なもの、部分的に開閉できるものなどさまざまな製品が販売されているため、ご自宅の構造・環境に適したものを選びましょう。

ただし人間が通る度に寄せる形になると、その際の隙間から逃げる可能性があります。そのためしっかり固定して、一ヶ所だけ開閉できるようなタイプを選んだ方が無難です。犬専用のものの他に、ベビーゲートを代用しても良いでしょう。窓やベランダに関しても網戸と一体型になったもの、柵の形状のものなどでしっかりと防ぐ必要があります。

いかにドア周りを強化していても、帰宅時には何かと隙が出来ます。この時、家に家族が滞在しているなら他の家族が帰宅する時間に前もって犬をゲージに入れておくといった方法をとると万全です。普段はあまり外に出たがらなくても、雷や風雨の音、車の音で驚いて飛び出す可能性がないとは言い切れないので、念のためゲージに入れるなど対策をしておいてください。

玄関にリードフックを設置するのも、脱走を防ぐ良い方法です。散歩に出かける前に玄関で準備をする際、一時的に繋いでおくことができます。ドアノブに引っ掛けたり、足で踏んでいるだけではふと油断した際にリードが外れてしまうことがあるからです。

さらに万が一のケースを想定して、愛犬に最低限の命令が通るようにしつけしておくことも大切です。日頃からお座りや待て、お手などのコマンドを覚えさせておくことで緊急時も落ち着いて対処できます。興奮気味な状態の時に、お座りをさせてクールダウンさせるといったコントロール術も普段から訓練しておきましょう。

ここまで対策していても、脱走することはあります。そのもしもの時のために、個体識別ができるように首輪に迷子札や鑑札をつけておくことが大切です。家の中のあらゆる箇所に対策をしておくことや、緊急時に適応できるコマンドのトレーニングと併せてしっかりと対策しておきましょう。